お題をお借りして書きますジャニヲタになったきっかけ

お題「ジャニヲタになったきっかけ」

 

 

いつも楽しませてもらってるあややさんのブログからお題をお借りして。

みなさんのも読むの楽しみです。

 

 

わたしのジャニヲタになったきっかけ=KinKi Kidsを好きになったきっかけなので、既に書いたことがある話もたくさん書きますがお付き合いください。

 

 

わたしの場合、好きなひとたちは全部で4グループ。

それぞれにそれぞれのきっかけがあるのです。

 

まず、不動の第1位で誰に沸いててもそこは変わらない絶対王者がKinKi Kids。

そもそもこの2人との出会いは「金田一少年の事件簿」だった。

昔引っ込み思案で人見知りで友達も少なかった。

そんなとき、近所の友達が持ってた一本のビデオテープ。

友達の部屋、大きなプーさんのぬいぐるみ、手書きで書いてあった「金田一少年のじけんぼ」の文字。

いまでも細かいことまで鮮明に思い出せる。

それだけあのビデオテープとの出会いは衝撃だった。

当時8歳だか9歳だかだったわたしは好きな芸能人はと聞かれれば味いちもんめで知った中居正広さんだった。

そんなとき、友達の家で、金田一を見た。

それはそれは衝撃が走って、ほぼ一目惚れだった。

いまみたいに、「だれだれだれだれこのかっこいいひと!!!」とはならなくて、ただただ金田一はじめがかっこよくて大好きだった。

 

 

そのとき、鍵っ子だったわたしはたまたまひとりで留守番してて。

たぶん土曜日とかだったと思う。

テレビ欄を見てて、「キスした?SMAP」という文字が飛び込んできた。

当時のわたしなんて純粋なもんで、「え、キスしちゃったの!!??」と何かワイドショー並の勘違いをして、ドキドキしながらテレビを見た。

なんだ、番組のタイトルだったのかーと気を抜いた瞬間。

金田一はじめがうつってるではないか。

 

え、はじめちゃん!?

 

 

そのときテレビにかじりついた覚えがある。

 

そのときやっていた企画は、光一くんに気付かれないようにカンチョーをしよう!

って企画。

 

そのとき初めてわたしは、はじめちゃんが堂本剛というひとで、KinKi Kidsというグループなんだと知った。

 

へー、つよしってひとか。と思ったのもつかの間。

え?と目を疑った。

そのときって土曜9時日テレは土9と呼ばれ、クラスで見てないひとなんてほぼいなかった。

 

なんと、つよし、の隣には銀狼がいた。

 

 

このときのわたしの驚きぶりといったら。

 

 

え、銀狼とはじめちゃんは同じグループなのか!!!

 

 

まさに衝撃的だった。

 

それからはまさにKinKi Kidsが爆発的に売れ、いろんな困難や不仲説などの誤解を乗り越え、いまがある。

 

好きになってから今まで、わたしはこのひとたちのことが本当に本当にいつも大好きだった。

週7回テレビに出ていたときも、デビューが決まって死ぬほど嬉しかったときも、ソロ活動が始まったときも、剛くんが告白したときも、涙の10周年も、フライング20周年も、いつもいつも大好きだ。

 

ジャニヲタって辛いからやめようかなって話題をよく見るけど、わたしはいつの時代も思ったことがない。

 

つまらなかった小学生時代も、体育のバレーボールが出来なさすぎて泣いてた中学生時代も、部活に打ち込んでた高校生時代も、初めて彼氏ができた高校生時代も、死ぬほど辛かった受験時代も、夢に迷った大学時代も、現実を知った社会人時代も、いつもいつも隣にはKinKi Kidsがいた。

 

 

わたしのジャニヲタの始まりは、KinKi Kidsとの出会い。

そしてジェットコースターロマンスをミリオンいかせよう!!20周年盛り上げよう!!っていつもそばにいる図書委員のみなさん。

出会えてこんなに嬉しいことはない。

 

最初に応援しているグループは4グループと書いたけど、もちろん応援してて全部が全部しあわせなことではない。

担当制度とか同担拒否とか新規拒否とか煩わしいと思うことだってたくさんある。

 

でもそれでも。わたしは彼らに救われる。

救われるから、応援したいとおもう。

 

 

あのとき金田一はじめに出会って、好きになって本当によかった。

あのとき教えてくれた友達はとっくにジャニヲタ卒業してるけどな。

 

 

他のグループも全部書きたかったけど不動の第1位KinKi Kidsを書いたら満足してしまった。

またいずれ。