前回に引き続きまだ悩んでいる。
というのも、Hey!Say!JUMPの圧倒的人気ぶり。
これが推されてるってことか、っておもう。
テレビの力ってほんとすごい。
JUMP好きな方たちのブログを読んだりしていると、本当にみんな愛があるなあとおもう。
山田涼介がセンターだけど、最近はみんながちゃんと目立ってて、嬉しい、なんて言ってる子達を見るとほんとにじわっとくる。
で、何を悩んでるかというと。めっちゃ、流行乗っかってんじゃん、わたし!!ってこと。
従来の山田担からしたらムカつくよなと苦笑しながらTwitterで検索してみた。
山田担、って。
検索結果は予想どおりだったんだけど。
いや、でもね、わたしは山田担になるとかそんな話じゃなくて、歳がこんなに離れてる子にきゃーとかするのあり?って悩みなのです。
昭和はムリって言ってるし。←
担当っていう定義がわたしは曖昧で、担当だれと言われればもちろんKinKi Kidsなんだけど、KinKi担です♡とは言ったことがない。
小山担です、って言うことのほうが圧倒的に多かったとおもう。
KinKi担って言ってる子達をみると、不思議だなっておもう。
やっぱりその文化が違和感な時代じゃないかな、Jフレ世代って。
なので、担当が、一番好きな人、って定義なのであればKinKi Kidsは一生担当で、変わることは絶対にない。
だけどここで悩んでるのは、応援していいのかってこと。
こんな流行に乗っかって。
失礼じゃないかしらとか思う。
逆で考えてみると、KinKi Kidsのファンが増えたらわたしは嬉しい。
こういう時代があってね、このとき光ちゃんはこう言ってね、とか、教えてあげたいし、共有したいっておもう。
ただ、そういうのってデリケートな問題で、しかも気になるなら公言しないでこっそり応援してればいいだけなんだけど、わたしのわがままなところは教えてほしい、ってこと。
もちろん歴史とかそういうのっていうよりも、山田涼介のこういうところがたまらないんだ、JUMPのこういうところがだいすきなんだってみんな語ってくれないかなぁとおもう。
そのひとを知りたい、っておもう。
そのひとをすきなひとのことを知りたいって。
ただそれは今の文化では難しいんだろうなってしゅんとしてる。
ていうかこんな記事書いて大丈夫かってどきどきしてる。
昨日、旦那さんとラーメン屋に行って、山田涼介好きになってもいいかな、だめだよな、年下すぎだよなって相談してたら、え?むしろもうすきだよね?なに言ってんの?って言われて、いやでもすきっていうかさ、応援したいんだけど、画像とか集めたりしたり動画見たりしてみたりって結構勇気いるよ、って本気で相談してたんですけど。
そしたら、ぱん、ってはし置いて、なに言うのかと思ったら。
大丈夫。おれは実はももクロすきだ。応援してる。
って謎にカミングアウトされて謎に励まされた。笑
話聞いてるとあれだね、おれのももクロポジション。
かわいいし応援したいけど彼女にしたいとかじゃなくて、そのまま大きくなれよ、って応援したい感じね。
って言われて。
そうそうそう!わかってくれる!?
って言ったら、なんかおれもモノノフではないから、ももクロ好きとか気軽に言えなくてもやもやするときあるよって言ってた。
まさか一番の理解者が旦那だとは。
そのあと家に帰って、旦那はももクロの、わたしはJUMPのpvをそれぞれの携帯で見てて、異様な光景すぎた。笑
ああ。
好きになってもいいですか。
こんな私は応援してもいいですか。
あんなにキラキラしてるアイドル、久しぶりに見たよ。