担降りするのか?

 

 

知らねーよって感じだろうが聞いてください。

書きたくて仕方が無いんだ。

 

 

前述だが、わたしの1番はKinKi Kidsだ。

これはもう絶対に揺るがない。

一生変わらない特別な存在。

応援するというよりも、ついていきたいひとたち。

 

では担当は?

と聞かれたら、私はもう10年小山担を名乗っている。

 

私は、あの優しくて強いひとが、メンバーのことを大好きで仕方ない人が、困ったように笑うあのひとのことが、だいすきなのだ。

 

NEWSとの歴史は計り知れなくて、とても大切で、それでいてとても苦くて切ない。

 

NEWSを想って、慶ちゃんを想って、どれだけ泣いたかわからない。

握手したあの日、だいすきだと伝えられて、どれほど嬉しかったかわからない。

あの泣き崩れた日を、わたしは一生忘れない。

友達と泣きながら、手を繋ぎながら観た公演を、わたしは一生忘れない。

 

舞台を観て、どんどん成長していく慶ちゃんを見る寂しさを、馬鹿だ馬鹿だと言われていたのに、立派なキャスターになっている慶ちゃんを見るときのときどきの寂しさを、私は、一生忘れない。

 

いちごのないショートケーキ。

具のないおでん。

 

どんな気持ちで頭を下げて、どんな気持ちでわたしたちの前にたって、どんな気持ちであのとき、大丈夫、手を繋いでいるって書いたのか。

それを想像したわたしのことも、忘れない。

 

 

小山慶一郎というひとを、わたしは尊敬しているし、このひとのこともまた一生だいすきだとおもう。

 

 

最近はテレビもそんなに追いかけなくなって、CDだって買わなくなって。

 

4人のNEWSのことがしっくりきていないわけじゃない。

みんな前を向いている。

前を向かなきゃいけない。

ただ、しっくりきているわけでもないんだ。

そんなことまだ言ってるの、ごく少数だって知ってるけど。

 

やまぴーと亮ちゃんの後ろでわちゃわちゃしてる慶ちゃん、だいすきだった。

小山P、だいすきだった。

同級生コンビ、だいすきだった。

 

亮ちゃんと歌ったロメオ、ロメオ2015で復活させてくれて、嬉しかった。

あなたの強さを知った。

 

4人のNEWSだって、とても良い。

みんなのキャラがちゃんと立ってて、ちゃんと良い。

 

誰がなんといおうと小山慶一郎は、リーダーだ。

優しくて強くてかっこいい。

 

でも、チャンカパーナ以来、テレビは、ちゃんと追っかけてない。

every.だって録画していない。

 

いたジャンは録画するのに。

リトルトーキョーライフは録画するのに。

じゃんぷが出たMステ録画忘れたら泣くのに。

 

それでも頑なにわたしは小山担だって言いたいのは、ただの意地なのだろうか。

 

 

わたしの中で、担当というのは、一緒に成長したいひと、なのかなとおもう。

小山担になったのは大学生。

慶ちゃんも大学生。

ほんと痛い話だけど、慶ちゃんの横に並びたい!とおもって、メイクの練習をした。

そんなにメイクなんて得意じゃなかったけど、どうしたら、目がでかく見えるのか、って研究した。

そしたら楽しくて、どんどん楽しくなって、あの日々がいまの私を形成してると言っても過言ではない。

 

 

クリスマスまでに決めようと思ってた。

でも、まださよならしたくない。

 

こんなに担当について悩むのはジャニヲタくらいだけど、そして担当制度なんて気にしなきゃいいんだけど、DDで別にいいんだけど。

 

言いたくなっちゃったんだよ。

 

 

あの子みたいに、君が好き、って。

 

でも、決められないよ。

 

担降りします、それで終わりたくないよ。

 

だいすきなんだ、小山慶一郎。

すごくかっこいいひとなんだ。

 

中途半端な担降りブログでもなんでもないものをごめんなさい。

でも、クリスマスに担降りブログ書くって決めてて。結局担降りブログじゃないんだけど。

 

担降り悩んでますブログだけど。

 

書きたかったんだ。