KinKi Kids沼に最近落ちた方たちへ。
お久しぶりです。
何やら新しいKinKi Kidsファンの方が増えてるそうで。
新しいところに飛び込むのって不安ですよねえ、、、。
私も、JUMP沼にどっぷり浸かったままですが、去年の年末とてもびくびくしながら浸かったのを覚えています。
突然ですが、新規(この言い方あんまり好きじゃないけど)の方への記事です。
まず、、、、
いらっしゃい!!!!!!!!
待ってたよ!!!!!!!!
そしておめでとう!!!!!!!
ここから先、幸せしかないよ!!!!!!!
良い人たちみつけたね、お互い!!!!!
1.気をつけてください。簡単には抜け出せません。
この沼はですね、厄介なもので。
KinKi Kidsに「飽きる」っていうことはありません。
永遠に。
あのふたりは、常にアップデートし続けるので、年を増すごとに、かっこよく、かわいくなっていきます。
「薔薇と太陽」とか本当に、、、
そのとき、JUMPの沼に落ちすぎてて、実はなんとなくだったんですよね。
なんとなく、見たんです。
そしたらまあすごい引力でぐわっと持っていかれまして。
光一さんが踊って、剛さんがギターを弾く。
この構図は、Fコンのときに、披露されているんですが、当時の私にとっても衝撃的だったことを覚えています。
そして、「キラメキニシス」で、再びその構図が実現されたとき、まさしくキラメキに死にました。
それぞれの得意分野により磨きがかかってからのそれは、恐ろしく美しくて。
それがまあ、、、、シングルでやってしまうのかと。
「ああ、見つかるな」って思いました、私。
この人たち、また見つかる、って。
「薔薇と太陽」出。
羨ましいなああああ。
かっこいいなあああ。
そして見つけてくださった皆様、ありがとうございます。
本当に本当に嬉しいです。
2.このふたりは仲良しです。
仲良し、は語弊があるんですが。
多分、KinKi Kidsを追いかけるうちに、いろんなことがあると思います。
嫌なことを目にすることも、悲しみにぶつかることも、あると思います。
でも、「見たものがすべて」です。
「本人達が言ったことがすべて」です。
仲良し、は違うな。
光一さんの言葉を借りれば、「仕事のパートナー」。
「パートナー」なんです。
多分、ふたりの関係性は、私達にも、誰にも永遠にわからなくて、ふたりにしかわからない。
人数が多いグループと違って、「ふたりきり」なので、またわちゃわちゃ仲良いグループとは違うと思います。
ベタベタしないし、こっちがいろいろ騒ぐと、こう、、、嫌がります。笑
ナチュラルに、お互いがお互いを守りあえる関係性なんだろうなって思うので、いろんなかなしいことを目にしても、へー、レベルで大丈夫です。笑
「ふたり」ってどうしても比べられるからね、そんなもん、と思ってたら大丈夫。
3.ふたりはとってもファン想いです。
光一さんは、ブスとかデブとか言いまくりますが、愛情表現です。←
光一さんの愛情表現はほんと、子供みたいなので、かわいいなあってきっと感じると思います。
だってさ、、、、
「20年の信頼関係があってこそなので後輩達は真似しないように」
とか言うんだよ???
何?????
なんなのそのツンデレ?????
光一さんは、感謝してるとか、愛してるとか、滅多に言いませんけど、こういうことします。
気をつけて、ほんとに。
急にときめき発言するから。笑
そのぶん、剛さんはあまーい言葉をたくさんくれます。
なんなのこのバランスの良さ。
こう、女の子ってさ、言葉でたくさん欲しい人とさ、言葉なんて恥ずかしいしいらないってひといるじゃん???
それをね、ふたりは一気に叶えてくれるよ!!!
幸せか!!!!
あと、ふたりとも嘘つきません。
KinKi Kidsは、信頼できます。
KinKi Kidsに会うと、「今、幸福に触ったみたい」って思います。
まだ会ったことのないみなさんには、本当に本当に早く会ってほしい。
いまめっちゃ活動多いけど、普段は本当にこんな感じじゃなくて、じっと耐えてた図書委員なんですけど、ちょっと戸惑ってるよね。笑
でも、新しいファンの方が増えるのって本当に嬉しい。幸せ。
ありがとうございます。
そして、これから一緒に、KinKi Kidsのことを幸せにしてあげましょう。
幸せをもらってるぶん、それと同じくらい、それと同じ以上、ふたりには「しあわせだ」って思ってほしいんだ。
私が、私達が、「KinKi Kidsを好きになってよかった」って何回も思うのと同じくらい、「このひとたちがファンでいてくれてよかった」って思ってほしいんだ。
だから、ふたりを悲しませるようなこととか、がっかりさせるようなことは、絶対にしたくないし、誰にもしてほしくない。
しあわせしかない、関係でいたい。
私にとって、KinKi Kidsを「担当」って言うのは違って。
担当、は、山田担を名乗ってるんですけど。
掛け持ち、ともなんか違って。
KinKi Kidsは、なんだろう。
雲の上なんですよ。
絶対的存在で、絶対に永遠にその位置は揺るがなくて。
KinKi Kidsを「担当」って思った時は正直ないです。
KinKi Kidsだけ好きだった時代からずっと。
一緒に生きてきたし、これからもずっと一緒に生きていく存在。
KinKi Kidsには、ずっと先を走っててほしい。
追いつけない、そのくらいが丁度良い。
遠い背中を見て、追いつけない、でも置いていかれない。
そのくらいが丁度良い。
わかってくれる人だけわかってくれればいい、剛さんは言います。
それと本当に似てて、みんながみんな同じ熱量じゃなくていいんだと思います。
全部CD買わなくたっていいし、必死に追いかけなくたっていい。
掛け持ちしてたっていい。
そんなことでKinKi Kidsは私たちを置いていかないし、周りの図書委員のひとたちも、「そんなのファンじゃない」なんて言わないと思います。
新しい場所に飛び込むことは、ドキドキして、ワクワクして、嬉しくて、それでいて少し不安で。
それって多分、今しかない感情で。
素敵なことだなって思います。
これから、過去のふたりのことも、知っていく。
過去から好きだったらな、って思うこともあると思うけど、新鮮な気持ちで、昔に戻れることも、少しだけ羨ましい。
いよいよツアーが始まるね。
泣かせてやろうぜ、って、年末に書いたけど、きっと泣かされちゃうんだろうなあ。
最高に、幸せにしてもらおうね。
最高に、幸せにしてあげようね。