小山慶一郎と私。Part2
全然落ち着いてないけど、それでも前よりは落ち着いてきたので文章にしておきます。
私は小山担になってから小山担であることを後悔したことがありません。
15年やってきたけど慶ちゃんにはいつも幸せをもらいながら生きてます。
それは何が起こっても。今この瞬間も。
いろんな意見があることはわかります。
大好きだからこそ怒ることが愛、みたいな考え方もあると思います。
私が慶ちゃんのことを好きになった大きな理由として「小山慶一郎だから」という理由があります。
慶ちゃんってすごく、読みやすくて、慶ちゃんっぽいな、って感じることがたくさんあると思う。
その度に私はなんだろう、慶ちゃんと小山担の中での小さな繋がりを感じます。
そしてそれが小さなしあわせになります。
だから、アイドルだから、キャスターだから、みたいな枠って私にはあんまりありません。
「本当はクズだ」そんな言葉をたくさん見てきました。
ほんとう、ってなんでしょうか。
本当、って、プライベートに、しかも暴かれるはずのない、暴かれなくてもいいプライベートに見える彼のことだけが本当なのかな?って思います。
キャスターやってる小山さんは?
コンサートで幸せそうに笑ってくれる慶ちゃんは?
それは本当じゃないんでしょうか。
きっと傷ついた人はたくさんいるんだろうし、それにとやかく言うつもりはありません。
正直ネットが嫌になって、SNSが嫌になって、人のドロドロした黒い部分を見せられてる感じがしてしんどかったです。
でも、結局はおんなじ考えをしている人たちに救われて、やっと落ち着いて前を向くことができる、、、かもな?という感じです。
とにかく今は小山くんのことが心配です。
もうぐるぐるしてわかんなくなった時、慶ちゃんの立場に立ってみたら恐くてたまらなかった。
私だったら絶対に出て行きたくない。
消えてしまいたい。
戻りたくない。
顔が見えないことをいいことに好き放題言われて、仲間に迷惑をかけて、しかも15周年が迫っていて。恐くて恐くてたまんない。
ファンのことも今、恐くなっちゃってるよね、って思います。
言葉は集まれば凶器になる。
特にこういった文字になってるものって、視覚から入るから脳内に残りやすいよね。
私は昔店長やってた時、電話でもない会って言われるでもない、メールでのクレームが一番恐かったです。
その時のことを思い出すと今も震えます。
何か言葉をせっかく発するのであれば、私は嫌いより好きって言いたい。
ダメより大丈夫って言いたい。
帰ってきて、って言いたい、大丈夫って言いたい、大好きって言いたい、ありがとうって言いたい。
全ての悪意ある言葉から守ってあげたい。
こうなってみて本当にファンって無力だなって思って落ち込みます。
結局一方通行でしかなくて、確実に伝わる手段がない。
少しの希望を持ってファンレターを書く。
家族でもいい、友達でもいい、誰か慶ちゃんが安心できる人が傍にいてくれますように、って、そればっかり思います。
花畑って言うなら勝手に言ってください、って感じですけど、同じ考えの方のブログを読んでとても安心したので、私も書いておきました。
こういう時に、同担の友達って本当にありがたかったです。
慶ちゃんにNEWSを諦めて欲しくないし、慶ちゃんに早く会いたい。
私の中の場所も、NEWSの中の場所も、慶ちゃんじゃないと埋まらない。
ずっと待っていたい。