図書委員のみなさまへ

 

 

まず、たくさんの方々に記事を読んでいただきました。

このブログは、誰かに見せる用というよりも、語りたくなったときにひたすら語る用に作っていたので、自分のTLにリツイートで回ってきたときはそれはそれは驚きました。笑

 

ただ、みなさまに読んでいただいたことによって、リツイートしていただいたことによって、とても、暖かいお言葉をいただいて。

本当に、同じ気持ちの方がたくさんいるんだなとじーんとしました。

本当にありがとうございます。

 

なんども言いますが、20年です。

ふたりと、わたしたちが歩んできて20年!

いや、それ以上!

 

コメントで、自分は本当に新規だ。なにも知らない。

っておっしゃっていた方がいました。

 

新規だからってなんだ!!

全然おっけー!

ウェルカム!!!

 

むしろあのふたりの魅力に気付いたあなたは大正解!!

 

知らないことなんて、知ってる限りたくさん話します。

これから一緒に、今と未来のKinKi Kidsを応援していきましょう。

 

 

ところで、全然話変わりますけど、この前いじめを苦に自殺した、っていう子のニュースを家で見てて。

 

たけしさんが(旦那さんです)、自殺したくなったことある?って聞いてきたのね。

私は本気で自殺したいって思ったことはないんだけど、小学校のとき、ほんと学校行きたくなくて。

不登校までにはならなかったけど、お母さんが学校までついてきてくれてやっといけて、って子でした。

 

なにが嫌だったかはあんまり覚えてない。

けど、そんなに目立つタイプじゃなかったから、目立つグループのひとが嫌だったんだと思う。

 

小学校3年になったとき、近所の子が、金田一にはまってて、一緒に見てて。

わたしが好きになって、即、金田一の第2期が始まった。

 

あのとき、それはそれは鮮明に覚えてるんだけど、一気に楽しくなったんですよ。

人生が。

大袈裟な表現だけど本当に。

 

金田一の話して、わたしもすき!って子が周りにたくさんいて。

そこで一気に友達が増えて、一気に学校が楽しくなった。

 

よく、モノクロの世界がカラーに、って表現があるけど、本当に、堂本剛くんは、わたしの人生をカラーにしてくれたひとです。

 

そのとき出会わなかったら、めちゃくちゃ暗いひとのままだったとおもう。笑

 

そのひとが存在してくれているだけで、何かを頑張れたり、生きる希望が見えたりするのってすごいよね。

 

これまでわたしがもらってきたものを、どうやったら返せるかなっていつもいつも思うけど、結局応援する、それしかないなって思います。

 

本人にあんなこと言わせてしまったことは悲しいけど、人の考え方はそれぞれだから。

誰かを否定しなくてもいいとおもう。

 

まとまれるひとがまとまって、いろんなかたちで、愛を伝えられればいいんじゃないかな。

 

みなさんの、KinKi Kidsのスタートってどこなんだろう。

心のどういうところにKinKi Kidsがいるんだろう。

 

 

私はこんな文章書きますが、四六時中KinKi Kidsのこと考えてるわけじゃありません。笑

正直すきなひとたくさんいるし、尊敬してるひともたくさんいます。

 

ほぼ仕事のこと考えてるけど、仕事でつらいとき、あーもーどーしようもないな、って思ったとき、やっぱりそこにはいつもKinKi Kidsがいます。

支柱、みたいなものなのかな、やっぱり。

 

 

初めてコンサート行ったのが、小学四年だか5年だかのときだったんだけど、このまえ実家で、その夜に書いた日記を見つけました。

 

『剛くんも、光ちゃんも、たくさんありがとうって言ってた。こっちがありがとうなのに、きっとつかれてるのに、ふたりはずっと笑ってて、ずっと手振ってた。それで、ありがとうってたくさん言ってた。テレビもたくさんでてて、つかれてるのに。きっとあんまり寝てないのに。こちらこそありがとう。だいすきだよ。

10年後の私へ。ずっと、ふたりをすきでいてね。』

 

 

10年後の私へ。

ずっと、ふたりをすきでいてね。

大正解だぞ!!