NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA-ENCORE-〜君はずっとアイドル〜

あけましておめでとうございます。

 

恥ずかしいタイトルつけるの定番化していこうかなって思います。笑。

 

2018年は思ったよりもブログでアウトプットが全然出来なかったので、2019年は一発目からしたためていこうかなと思います。

 

今年の年越しは京セラドーム。NEWSの初めての単独カウントダウンコンサートです。

 

実は去年の年越しも京セラドームでした。KinKi Kidsの単独ですね。

私にとってKinKi Kidsは神様のような存在なので、年末年始ライブ問題はいろいろ葛藤しました。自分の中では全然ないんだけど、周りとの関係において。うん、ナイーブですが。

 

NEWSのカウコンが決まったぞ!!

 

実はなんとなく予想してたりして、期待の意味も込めてホテルは予約済でした。

 

NEWSのカウコンが決まったとき、KinKi Kidsからは、「今年はおやすみします」という内容のメールが既に来ていました。

剛くんは耳を患っていて、出来ることが今限られている状態で、ドームで今までと同じようにライブをするのは難しい、という判断でした。

厳密に言えば、彼はドームに立てないわけではなくて、どのようにパフォーマンスをするか、という問題のようです。

これに関してもものすごくナイーブな内容なので、私からはいろいろ語りません。

ただひとつ私の気持ちの中にあるのは、「私達は見えてることしかわからない」ということです。これに関して、剛くんを責めるのも、光一くんを責めるのも、事務所を責めるのも、私は違うと思います。

立場が変われば状況や大切にすることは変わって、私達が見えてるものなんて本当に数ミリだから。

 

そんな中で決まったNEWSの年末年始のコンサート。

 

私はNEWSのアカウントと、KinKiのアカウントふたつ持っているのですが、ふたつのアカウントのタイムラインで、反応が全く違いました。当たり前ですね。

 

正直、KinKiのアカウントを見ていて、すごく悲しい気持ちになりました。

 

あのときは仕方ない、って、みんなナイーブだったから、ってわかってるんですが、誰かを攻撃するツイートが多く見えて、悲しい気持ちと怒りの気持ちの両方わきました。

 

もちろんそんなツイートばかりじゃなくて、「NEWSがんばってね」って言ってくれる人たちもたくさんいました。

 

でも、いつもいつも思うけど、マイナスの言葉ってプラスの言葉の何十倍も心に残るっていうことです。

 

その後に更新された光一さんのweb連載。

 

どうか色んな矛先を誰かに向けず

皆さんも僕らを信じて頂きたいです

 

知ってか知らずかわからないけど、とても救われました。

かっこいい大人だと思った。

 

とまあ、しんみりする話ばっかりでもしょうもないので、カウコン決まった!やったー!ってことです。

でも光一さんの連載を読んで、楽しもう!ってめちゃくちゃ思いました。

 

EPCOTIA-ENCORE-

 

ここからが本題。

「EPCOTIA」は、NEWSが2018年行っていたアリーナツアーのタイトルです。

宇宙旅行という意味が込められているもの。

そして今の大きなNEWSのテーマの「E」の部分。

 

NEVER LAND

EPCOTIA

W

S

 

 

という大きな大枠の中での2番目のツアーです。

その「ENCORE」ということで、青とシルバーだったロゴは、デザインをあまり変えずにゴールドに変わりました。この時点でNEWS担からの期待は爆上がりでした。

 

なんと大阪への遠征2日前に旦那がインフルエンザになるというアクシデントがありながら、なんとか31日に大阪へ到着。

グッズを買うために新大阪から直接京セラに向かったわけですが、体力温存したいということでタクシーに乗り込みました。

新大阪〜京セラまで3,000円だったので、何人かいるならタクシーも有りだなあと学びがありました。

 

グッズに関してはもう小山慶一郎さんが優勝すぎて、何個も同じもの買いたい気分だったけど我慢。(当たり前)

コンサートに合わせて仕上げてくる感じ、大好きです。

 

開演前、謎に緊張しすぎて食べ物が通らなかったんですけど。

 

心配なんてしてなかったけど、心配だったんだと思う。

 

every.の降板が発表されて、初めて見る慶ちゃんで、どんな顔してるかな、大丈夫かな、元気かな、って、ずっと思ってた。

夏の味スタでは、笑ってたし楽しそうだったけど、少し遠慮がちに見えたから、大丈夫かな、って思ってたんだと思います。

 

席はスタンド下段の30列目。

すごい近くはないけど全体が見渡せる席でした。

アリーナツアーももちろん大好きなんだけど、ドームで見るペンライトの光達はやっぱり全然違って、その光景に始まる前から泣きそうになりました。

 

オープニングの映像が流れて、暗転した瞬間の、心が震える感じはいつまでたっても慣れません。

お前コンサート何回目だよって自分につっこみたくなるけど、慣れないし、慣れたくありません。

 

目に飛び込んできた4人は、やっぱりすごくキラキラして見えて、綺麗だった。

 

3曲目、出だしで増田さんが涙で歌えなくなってしまうんだけど。

 

まっすーは、ドームに関して大きなこだわりを持っていて、そのときいつもKinKi Kidsの話をしてる。

初めて出たコンサートがKinKi Kidsの東京ドームで、2人を見るためにこんなにたくさんのお客さんが集まってるんだ、って話。

それをいつも言ってるし、4人になったとき、4人じゃドームは埋められない、って言われた話もあって、それで尚更あそこの歌詞はまっすーにぴったりだと思う。

 

「嬉しかったんだよね」

 

って、私も涙目で隣に入ってた増田担のほうを見たら、もうぼろぼろに泣いてて、「担当とファンはやっぱり運命共同体」って思った。

あらゆる場面でNEWSを守ってくれたまっすーには、「ありがとう」の言葉しかないし、その言葉にどれだけ救われたかって思う2018年だった。

 

本当に、本当にいろいろなことがあったけど、まっすーは絶対NEWSのことが好きだ、って、疑わなかったのは、まっすーがいつも幸せそうに笑ってくれているからだと思います。

メンバーはNEWSのことが好きだ、って気持ちは、この一年間の大きな支えになりました。

 

コンサート中、中継で東京ドームのカウントダウンとつながったときがあるんだけど、東京ではいつも恒例のジャニーズシャッフルメドレーが行われていました。

 

そのとき、NEWSはNEWSでジャニーズシャッフルメドレーあるよ!って言って、キンプリの「シンデレラガール」が流れたとき、それはもう会場の盛り上がりがすごすぎて、私もめちゃくちゃ興奮してたんだけど、「なんで人の曲でこんな盛り上がるんだよ〜笑」的な感じのNEWSが愛しくて愛しくてたまらなかった!!!

 

その後、もう一度中継が繋がるときに、「引きの画を撮る」っていうことがわかっていたNEWS。

「中継つながったとき、ペンライトのウェーブにしようよ」って提案をしてくれました。

4人が四方八方に散らばっていくから、そのときアリーナから順番にペンライトをつけていって、ウェーブにしようよ!っていう提案。

「こんなのカウントダウンの中継でまだ誰もやったことないから」っていう理由が本当にNEWSらしいんだけど。

NEWSのペンライトは、演出によってついたり消えたり点滅したり、こっちが動かさなくても制御されています。NEWSだけじゃなくて、いろんなジャニーズのライブがそうなってるんだけど。

それをわざわざ手動でやるという企画で、しかも映像ないから成功したのかもわからなかったんだけど。笑。

家に帰って確認したら、まあ全然ウェーブなんてわかんなくて、笑ったんだけど。笑

NEWSとみんなで作った素敵な想い出がまた増えたということで。

 

東京ではV6が「weeeek」を歌っているとき、ぴょんぴょん飛び跳ねてるNEWSももちろんかわいかったんだけど、会場みんなで合唱みたいになってて、それも本当に愛おしかった!NEWS担かわいい!!って思った瞬間。

NEWSのライブって本当によく歌って、3曲目の終わりにはめっちゃ汗かいててグッズのパーカー脱いでたんだけど笑、本気で参加すれば本気で参加するほど楽しいんです。

「歌う習慣」みたいなものがみんなに身についてるんだな、NEWSとみんなで作り上げた空間だな、って思った。

 

東京もまだあるので、詳しい歌とか衣装のネタバレは避けますが、最後の挨拶、お決まりのやつだったんですね。

 

「愛してるよ」

「バカヤロウ俺の方が愛してるよ!」

「バカヤロウ俺の方が愛してるよ!」

「これからもいっぱい愛し合おうね仔猫ちゃ〜ん!!」

 

的なものが結構定番なんですけど。

 

あれが私はいつも新鮮に嬉しくて、気持ちを伝えることの大切さを教えてもらいます。

 

私も大好きな人には大好き、って伝えていきたい。

そんな素直な気持ちになれる一節。

 

小山慶一郎くんのこと

 

小山くんの話。

 

小山担のみんな、本当にみんな言ってるけど、すごくアイドルの顔をしていました。

私にとってはずっとずっとアイドルだから、別に普通なんだけど、とても穏やかな顔をしてた。憑き物が取れたみたいな優しい顔をずっとしていて、思い出すだけでちょっとうるっときてしまう。(重症)

キャスター業をすごく、きっと私達が想像してるよりもものすごく、頑張ってきた小山くんは、時に「キャスターじゃなくてアイドルでいてほしい」って言われてるときもちらほら見たけど。

コンサートのとき、いつもアイドルだったし、every.を見に行っても、必ず窓から手を振ってくれていた。

だから、ずっとずっとアイドルだった、って私は思います。

 

でも、味スタでの小山くんは、アイドルだったけど少し遠慮がちに見えて、髪の色も黒くて。少しだけ心配だった。

 

京セラでの小山くんは、それはもう楽しそうに笑っていて、その顔を見るたびにすごくすごくすごく幸せな気持ちになりました。

 

好きな人が笑ってるってこんなに素敵なことなんだ!!!

 

って、心から思った。

 

小山くんが自分のファンの子にファンサする瞬間が好きだし、優しい顔が好きだし、自分のファンのことが大好きなところだって、本当に好きです。

 

自分のうちわを探しているところも、「慶ちゃん」って大きな声で呼べば届くところも、いつだって大好きです。

 

歌とダンスがすごく上手くなっていて、担当の贔屓目なのかもしれないけど、その努力はちゃんと伝わってるよ、って思った。

 

大好きなメンバーに囲まれて、大好きな小山くんが笑ってて、NEWSのことが大好きなファンの人達と一緒に越した2018年は、最高だったし、きっと2019年も最高だよね、って思える年越しでした。

 

小山くんのソロ曲の選曲、すごく嬉しかったです。

15年もあれば、変わったところもあるし変わらないところもあるけど、変わらないのは、ずっとずっと小山くんとNEWSを好きなところ。

 

京セラでの小山くんを見て思ったことは、なんにでもなれるし、なんでも出来る、小山くんは、ってこと。

 

友達の話

 

大阪からの帰りの新幹線、寂しさMAXのとき、友達からLINEが届きました。

 

おばあちゃんになっても一緒にお茶しようね!

 

Twitterで出会った友達だけど、NEWSを通じてこんなに大切な友達が出来たということにも本当に感謝してます。

 

東京は、ずっと一緒にNEWSを応援してきた小山担と一緒。

 

どんな話をしようかな、って考えるけど、一緒に小山くんが幸せそうな顔を見たら、きっと泣いちゃうんだろうなあ。