SixTONESが好きだという話〜デビューおめでとう!!!!!!〜

SixTONESのデビューを喜びたい話

 

SixTONESが好きだ。

デビューおめでとう、って何回も言いたいし、ずっとずっと笑顔を見ていたい。

 

何も言及するまい、と思っていたんだけど、あまりにも声が大きく聞こえてきてしまうものだから、吐き出したくなってしまった。

 

これは、ただのいちファンのブログの、いちファンの意見。

そして誰が間違っている、とも思っていない。

 

デビューをするときや、何か大きなイベントがあるとき、事務所が大きく動くとき。

絶対にいろいろなことが憶測されるし、私たちも憶測するし、本人たちの言い間違いや、表情をまるで専門家のように読み解く記者、おたくがいる。

 

それが別に悪いことだとは思わない。

誰がどう感じるかは個人の自由。

 

でも、本来おめでたい、うれしいことなのに、マイナスな感情がふわふわいろんなところで浮いている状況は、あまりにも悲しいな、と思う。

 

状況次第で変わるかもしれない気持ち

 

まあ、こんなことを言っているのは私が新規だからかもしれない。

彼らのJr.時代を一緒に過ごしたのはあまりにも短いし、あまりにも知らないことが多い。

 

『新規』という言葉は、昔からそんなに好きではなかったけれど、自分が新規になってみると、すごく実感することがある。

 

思い出は、勉強できても『共有』できない。

 

いくら勉強しても、誰がどういう気持ちでいたのかなんて、正直全然わからない。

何か懐かしいことをパフォーマンスしてくれたとき、『懐かしい』とは思えない。

どういう気持ちで時を過ごしてきたかなんて知る由もない。

私はHey!Say!JUMPの10周年のコンサートに行ったときに、そのことを強く強く感じた。

 

でも、だからこそ、私はデビューの瞬間を一緒に迎えられて、共有できたことを、とてもうれしいと思う。

私のツイッターのタイムラインでも、ほぼ喜びの声ばかりだったし、今でもそれは変わらない。

その一方で、悲しい気持ちや、悔しい気持ちを抱えている人がいることも知ってる。

それはSixTONESと過ごしてきた時間が長ければ長いほど、生まれる気持ちなのかもしれない。(もちろん絶対そう、というわけではなく)

 

私は、よく綺麗事みたいに聞こえるけれど、『聞いていないことは信じない』という言葉を発する。だから今回のことだって、SixTONESが、Snow Manが、『つらい』『悲しい』『悔しい』などのマイナスの言葉を言わない限り、そうやっていろいろと憶測するのは間違ってる。と、思っていた。

 

私たちは、ファンでありながら、アイドルと一緒に生きている感覚になることがある。

もっと言ってしまえば、自己投影する場面もあるのかもしれない。

それを私がとても強く感じたのは、去年の6月、小山くんが謹慎したときだった。

私はどうしたって辛くなったし、悲しくなったし、心配もした。

 

でも、ふと気付いたけど、あのとき小山くんは別に一言も『つらい』『悲しい』なんて言っていない。

だから私だって、人のことはどうこう言えない。

それこそ私は、Jr.時代から小山くんを応援していて、小山くんと過ごしてきた時間がとても長くて。

だからこそ感じた気持ちだって山ほどあったと思う。

 

歴が違えばそれだけ、持っている思い出や、そのときの感情だって違う。

だから、例えば私がSixTONESが結成したときから、ずっとずっと見ていたら、私は今違う気持ちだったのかもしれない。

 

デビューおめでとう、って大声で言いたい

 

CDを出す、ということは、あの事務所にとってとても大きいことで、ハードルも高いものだ。

状況はどうであれ、SixTONESがその切符を手にしたのは確かで、私はやっぱりそれは素直にうれしいことだと思う。

 

昔、担当の定義とは何か?という質問をツイッターで投げかけたことがある。

そのとき、私が考えた担当の定義は、『うれしいことも悲しいことも一緒に乗り越えたいと思う人』だった。

 

でも、SixTONESへの、大我くんへの感情はそれとは少し違って、『いつでもハッピーでいてほしいひとたち』

なるべく悲しんでほしくない、泣いてほしくない、なるべく幸せなことがたくさん起こってほしい。

 

前にも書いたけれど、ファンにできることは少ない。

それも私は、小山くんの謹慎中に苦しいくらいに感じた。

今回のことだって、真相はわからないし、きっと私達に明かされることはないと思う。

 

何があったとしても、SixTONESは誰一人欠けることなく、デビューという道を選んで、進む選択をしたから。

今できることは、推測することよりも、応援すること、だと私は思う。

 

 

ファンの声だって、大きければ届くことがたくさんある。

このことも私は、NEWSに何度も教えてもらった。

だから私は今、大きな声で、デビューおめでとう!!!!!!って言いたいし、SixTONESと一緒にハッピーになりたい。

 

SixTONESも言っているように、今ここは通過点で、きっとこれからも大変なことがたくさんあるけど。

今は、喜んでるよ、うれしいよ、っていうことを、大きな声で伝えたい。

 

SixTONES、デビューおめでとう!!!!!!

 

※とてもデリケートな問題だと思いますので、気分を害された方はすみません。めちゃくちゃ個人的意見なので苦情受け付けておりません(逃げ)

 

でも、担当の定義ってきっと、みんな違って、いろんな人の定義を聞いてみたいなあ。と思う。